ブロックチェーン

ブロックチェーンによる人間と社会の変革

「リブラ」のニュースが、また毎日のように飛び交っています。

ブロックチェーン技術が与えるインパクトは、特に金融に対しては、非常に大きなものがありますね。

しかし、それ以上に、ブロックチェーンは、

人間が本来あるべき姿に近づくのに役立つ

画期的技術となる可能性があります。そして、社会変革を起こすパワーも秘めています。

そうなると当然、経済においても大変革となりますので、収益チャンスも数多く生まれてくるでしょう。

では具体的に、どのような理由で、ブロックチェーンが、人間が本来あるべき姿に近づくのに役立つ技術となる可能性があるか、歴史的観点から、考えてみたいと思います。

法律の必要性

人間を語る視点として、性善説と性悪説があります。

いずれにせよ、人間の進むべき道としては、人間の悪の面をできるだけなくし、人間の善の面をできるだけ増やすことと言えるでしょう。

人間の悪をなくす必要性から生じ発展してきたのが、法律です。

つまり、悪を行えば痛みを伴う、というシステムを法律により作ってきました。

一方、人間の善を増やすために、実に多様な試みが行われてきました。

ほとんど全ての社会システムが、この試みに含まれていると言っても過言ではないでしょう。

法律の限界

その結果として、生活は昔と比べて格段に便利になり、自由度が高まりました。

反面、現状を見ると、社会的には、環境問題、格差社会が顕在化し、人々はより多くのストレスを抱えています。

また戦争の悲劇が繰り返される可能性も十分考えられます。

やはり人間の悪の面をなくすことは、法律の力では、非常に難しいと言えそうです。

歴史は常に繰り返されており、今後とも、法律によって悪をなくすことには限界があると言えそうです。

ブロックチェーンによる変革

この状況を改善できる可能性がある技術が、「ブロックチェーン・AI」技術になると期待されています。

この新しい技術・システムによって、

人間が悪を行うよりも善を行いたいと思う

社会を作れる可能性があるのです。

ブロックチェーンは、情報の改ざんが不能なため、嘘を排除することが可能となる技術です。

この技術をうまく活用すれば、人間が、悪よりも善を行いたいモチベーションが多く湧くようなシステムを作り上げることが可能になります。

このシステムにより、人間や社会をより善の方向に導くことが可能になります。

その典型的な実例は、ビットコインの成功で確認できます。

ビットコインは、サトシナカモト氏(=金子勇氏の可能性が高い)が、ハッキングなどの努力をするよりも、まじめにマイニングをした人の報酬が良いシステムを作りました。

そのため、まじめにマイニングをする人が多数現れ、その結果として、ビットコインシステムが一度もストップせず、正常に回っているのです。

信頼の創造により個人が輝く

また、ブロックチェーンにより、大企業や政府などに依存せず、個人でも「信頼を創造」することが初めて可能となりました。

そのため、この技術は、個人が本来の能力を発揮して活躍する機会を広げることにも寄与していくです。

インターネットにより、それは一部実現しています。

しかし、信頼性の面で問題があります。

それに対し、このブロックチェーン技術は、信頼性の問題を解決し、嘘がない社会を作り上げることを可能にする、というポテンシャルを持っています。

つまり、ブロックチェーン技術は、各個人が持っている創造性を発揮しやすいようにし、より良い社会を作り上げる意思が実現しやすい社会を作っていくために役立つ技術ともなるでしょう。

AIとの相乗効果

そして、このブロックチェーン技術にAIが複合することにより、ブロックチェーン技術がますます生かされます。

人間は機械的・歯車的な存在から脱して、本来の人間性・創造性を発揮することが可能になるでしょう。

人間関係への影響

個人が善を志向するシステムができれば、そのような人間同士の関係も、当然ながら変わっていくでしょう。

不信と警戒からスタートする人間関係ではなく、信頼と融和からスタートする人間関係が可能になるでしょう。

そうすると、利己主義ではなく利他主義が当然という人間社会が成立していきます。

それにより、お互いの相乗効果を発揮できやすくなります。そして、人間社会が飛躍的に発展する可能性があります。

これが国家レベル、地球レベルで起きることにより、これまでの問題が一掃されてしまう可能性もあります。

歴史的必然

これらは夢物語として一蹴すべきでしょうか。

むしろ、歴史的な必然として、いつか必ず実現しなければならないと思います。

さもなくば、地球規模の限界が露呈している昨今の状況は益々進行し、地球は限界を超えてしまうでしょう。

そのような諸問題を解決するために神が与えた技術が、ブロックチェーン技術ではないでしょうか。

少なくとも金子勇氏は、そう確信していたのかも知れません。

弊社でも、この歴史的な必然を実現するミッションを念頭に置き、ブロックチェーン技術と関わっていきたいと思います。