今回の暗号通貨NEWSでは、有識者など、一次情報源からの情報をもとに現在の暗号通貨、ICOマーケットの現状をお伝えいたします。
本題に入る前に、一次情報源はどこからなのか?ですが、今回の一時情報源は、
であり、彼による特別レポートとなりますので、是非お読みいただければと思います。
特別レポート
下げが続き、下がり切った段階で買いは入るが、そういう所で買いを入れる勢力は、少し上がったらすぐ短期で売り抜けてしまう。
なので、上げトレンドにはなりにくい。出来高も非常に少ない。
どう見ても年末に向けて上がって行くとは思うが、今は我慢所。
ShivomもQuantaも、今まさかのICO割れしているが、それでも健闘していると言われている。
両方とも、今月から上がって行く。いろいろな仕掛けを用意している。
そういう中であっても、堅い案件はどういうものかと言うと、ファンドが大部分の出資枠を押さえていて、一般セール枠が非常に少なく、抽選で少し買えるようなもの。
もちろんファンドが精査して出資を決めたものなので、プロジェクト自体が優秀なのは当然。
それに加えて、ファンドは上場後に売り払うということはせず、基本的に長期保有を前提としている。
だから、ICO後も、下がる要素よりも上がる要素の方が大きいので、上がって行く可能性が非常に高い。
そういうプロジェクトは非常に少ないが、近日中に、すごく面白いプロジェクトが案内できるかも知れない。
やはりファンドが大部分を抑えているが、ファンド枠から部分的に少し分けてもらえる可能性がある。
もし可能になったらご案内できる予定。
あと、他にも様々な面白い案件があるので、特に秀逸な案件が出てくれば改めてお伝えしたい。
以上です。
暗号通貨の相場を構成しているのは様々な要因がありますが、総合すると、これから上がるという楽観的期待は持ってもよく、今は我慢のしどころのようです。
あと、
大手機関投資家の動きも非常に重要です。
そのため、下記の記事も是非チェック頂ければと思います。
コインデスク(米最大手仮想通貨メディア)によると、米国証券取引委員会(SEC)は、今後2ヶ月の間に、9つのビットコインETF(上場投資信託)の可否判断をおこなうようです。
直近、SECは、Cboe BZX取引所のビットコインETFの決定を9月末まで延期することを発表しましたが、これは、現在SECに申請されている9つのファンドの1つ。
今後、ビットコインETFは、8月末から9月末までの1ヶ月間において、相次いで判断がなされる予定になっており、市場が一喜一憂することも予想されています。
上記の内容が、当面の暗号通貨市場を牽引していきそうです。
という訳で、暗号通貨市場は、引き続き上下動を繰り返しながら、上昇に向けて盛り上がっていくことになると思います。
しかし、ブロックチェーン技術は、単にコインの価格に一喜一憂するための材料ではありません。
社会を変革できる非常に大きなパワーを秘めているのが、ブロックチェーン技術です。
そのことを強く感じさせてくれる、ある天才技術者のインタビューを、ご紹介したいと思います。
ブロックチェーン技術は、分かれば分かるほど、そのポテンシャルに気付くことができます。
この記事からも、それを感じて頂けると思いますので、是非お読みいただければ嬉しいです。
そして、自分が気に入ったブロックチェーンプロジェクトが出てきて、それを応援している内に、気が付いたら億り人になっていた…
ということになっても良いと思います(笑)
では、本日のご連絡は以上です。